Arch Linux - Visual Studio Code（VSCode）をインストール

VSCodeのインストール

ArchLinuxのVSCodeは、MS純正版とOSS版の2つが選択できる。
自分が調べた限りだが、純正版はMSにトラッキングデータを送信する機能が追加されているだけで、OSS版と機能的には同一。アイコンが違ったり、設定ファイルのディレクトリ名など細かい差異はあるが、どちらを選んでも大差ないので好みで選んで問題ない。

VSCode - MS純正版のインストール

MS純正パッケージはyayでインストール。

＊yayのインストール方法は こちら

$ yay -S visual-studio-code-bin

VSCodeの起動チェック。

VSCode - OSS版のインストール

OSS版のパッケージは、pacmanでバイナリファイルをインストールできる。

$ sudo pacman -S code

VSCodeの設定

設定画面の開き方

file → Preferences → Settings

jsonファイルで設定

設定画面の右上にある設定ファイルのマークを押すと、settings.jsonが開く。
設定画面で設定できない項目はこのファイルを直接編集すればOK。

VSCodeの日本語化

日本語化プラグインを実装して日本語化。

File → Preferences → Extensions　を開いて、検索窓に「Japanese」を入力。

「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」を選択して、「install」ボタンを押すと日本語化される。